【トヨタ・ハイエース】後部座席 荷室容量 車中泊

【トヨタ・ハイエース】後部座席

ハイエースの後部座席(貨物タイプ)は折りたたみ式です。折りたたんだ状態の荷室は以下のとおり。

toyota.jp より転用

1.荷室長:3000mm(約9尺)

2.リヤシート通常時荷室長:1855mm

3. リヤシート折り畳み荷室長:2470mm

4.荷室高:1320mm

5.荷室幅:1520mm

通常(後部椅子を折りたたまない)でも1855mm有るんですね。

椅子を折りたためば約3mという長さの物を積載出来ます。幅は4ナンバー車なので上記のとおり1520mmです。

さて荷室の高さは、1320mmあります。これだけあれば、子供はもちろん大人でもちょっとかがめば、立ったまま移動できますね。

【トヨタ・ハイエース】荷室容量

toyota.jp より転用

toyota.jp より転用

乗用車枠いっぱいのサイズで設計されたハイエース。

荷室容量も数あるワゴン車タイプの中でもダントツです。

【トヨタ・ハイエース】車中泊

ハイエースと言えば「車中泊」。というほどの定番中の定番。

専用のキャンピング仕様ではなくても、工夫次第で簡易ベッドをDIYで制作することで車中泊を実現できます。

DIY好きには堪らないですね。筆者ももしこのハイエースオーナーなら多分いじり倒すことでしょう。かつて筆者が乗っていた日産のキャラバン(もう40年ほど前)は車中泊仕様に自分で改造し、スキーをやっていたこともあり後部座席を板張りにしてベッドとして、その下にはスキー用具(まだスノボなどなかった時代です)を収納できるようにして、スキー場に寝泊まりした経験もあります。寒かったですが‥。

しかし、今のこのハイエースに関しては、各種改造パーツも豊富。

いい世の中になったものです。

ハイエース 欲しい・・。

ここまで記事アップしてきました筆者ですが、本当にハイエースを欲しくてとうとう買ってしまいましたといっても、ハイエースではありません。

22年以上前のグランドハイエースの前身、グランビア キャンピングカー。

ガソリン 3400㏄ V6という当時、バブル後の最上級車。ミニバン界のクラウンと言われていたようです。

筆者としてはあまりこれみよがしな高級装備はどちらかというと苦手でハッキリ言って嫌いですが、程度の良い状態だったので思い切って購入した次第であります。

実は筆者の別ブログ、trndads.com でその詳細を記事にしております。

当時のトヨタ車は現在のような低コストによる車づくりになる前の相当思い切った造りで生産されておりました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする